安全作業心得 |
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一般的安全作業 |
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着衣、装具 |
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作業中は必ず規定の帽子をかぶること |
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裾、袖はできるだけ引き締めておくこと |
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作業服のほころびは直ちに修理しておくこと |
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油のついた服で火気に近寄らないこと |
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腰手ぬぐい、首巻等は着用しないこと |
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許可された以外は手袋を用いないこと |
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滑り、脱げ易い履物等は履かないこと |
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濡れた手袋や、履物で電気を触らぬこと |
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整理と整頓 |
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自分の持ち場は自分で整頓すること |
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通路も自分の職場と考えること |
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出入り口、非常口の近くに物を置かないこと |
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消火器、消火栓、電動機、配電盤の近くは常に整頓しておくこと |
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機器等は所定の場所に正しく置くこと |
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材料や工具は壁に立てかけないこと |
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不要の履物は処理しておくこと |
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臨時に使った機器は済んだら返しておくこと |
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道具箱は夜間でも出せるようにしておくこと |
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通行 |
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道でない所を近道しないこと |
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通路上の邪魔物はかたずけておくこと |
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曲がり角、出入り口はゆっくり通行すること |
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懐手、ポケット等に手を入れて歩行せぬこと |
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吊り荷の真下に立ち入らぬこと |
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運搬車、貨物等の間を横切らないこと |
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常に正しい歩調で、急ぐときでも走らないこと |
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重量物の取り扱い |
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無駄な運搬は省くこと |
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馬鹿力を出さないこと |
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姿勢に無理のないように心がけること |
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重いものは腰を落とし背を真直ぐにして持ち上げる |
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重いもをを持って滑りやすい所を歩かないこと |
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軟弱な床に重い物を置かないこと |
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高所や斜面に物を置かないこと |
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重量物は低く吊って静かに運ぶこと |
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物品の重量と重心の目測を誤らないこと |
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高所作業 |
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身軽さの自慢は絶対に慎むこと |
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機械や空箱を踏み台にしないこと |
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物を手に持って梯子を登らないこと |
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足場の上は静かに歩くこと |
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わずかな所でも飛び降りは禁物 |
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物品、履物、工具等は投げないこと |
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作業の力の入れ方は少し控えめにすること |
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足場の不備は直ちに修理すること |
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命綱は必ず使用すること |
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作業別 |
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工具の取り扱い |
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使用前は必ず点検し不良はマークして返すこと |
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工具はその目的以外に流用せぬこと |
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工具を自分で自己流に直さないこと |
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工具のマクレを見逃さないこと |
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ハンマ作業の後ろに立たないこと |
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スパナはもし外れても大丈夫な姿勢で動作すること |
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スパナは良く合ったものを用いること |
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タガネ作業にはにはメガネを使用すること |
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一般の機械作業 |
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機械は必ず点検してから使用すること |
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周辺を見回してから合図して指導すること |
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回転中にベルトの掛外しをやらないこと |
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波の打っているベルトは短く調節すること |
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運転中は機械の掃除調節注油をしないこと |
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切屑等は工具で取り除くこと |
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研磨盤や鋸盤の正面に立たないこと |
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切粉の飛ぶ時は必ずメガネをかけること |
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危険物の取り扱い |
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全ての電線は生きていると思うこと |
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停電の時は直ちにスイッチを切っておくこと |
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電線は釘や針金にかけないこと |
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溶接作業には必ず遮光眼鏡をかけること |
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高熱溶融物には水分は禁物 |
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保護具、安全器、安全弁等は必ず検査をすること |
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関係法規の遵守を怠らないこと |
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火災対策 |
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作業終了時には必ず電気スイッチを切っておくこと |
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残り火の始末は確実に行うこと |
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油ボロは自然発火するから注意すること |
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消火は最初の2分で決まる |
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一人で消そうとあせらず他人を呼べ |
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出火時の通報要領を周知しておくこと |
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作業服に火がついたら転がりながら消すこと |
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あわてず煙にまかれたら地をはって逃げること |
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その他 |
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仕事はあなどらず真剣な態度でやること |
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仕事は絶えず安全工夫を忘れないこと |
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無断で職場を離れないこと |
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安全装置は有効に活用すること |
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合図と連絡は必ず正確にすること |
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睡眠を十分にとって疲れを残さないこと |
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怪我の治療は必ず専門家に頼ること |
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