厚労省指針OSHMS(旧; 1999/改正; 2006) | OHSAS18001(旧;1999/改正; 2007) | 要求事項、仕様規格、監査要件 | 文書 | 資料 | 参考資料 | 注意 具体的部署における基準 |
監査、チェックポイント | ||||
1 | 1 | 目的 | 1 | 1 | 適用範囲 | 目的: 1.ビジネスリスクの低減:経済ISO9001、環境ISO14001、社会・労働OHSAS、 2.ビジネスチャンスの創造、 |
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2. 3 | 2. 3 | 適用 | 1 | 1 | 適用範囲 scope |
適用範囲を定める: スコープ:○○の開発、製造、および販売、 配置図:敷地内で除外するエリアは無いか、 組織図:対象となる部門、 |
請負を含む | ||||
2. 3 | 2. 3 | 適用 | 2 | 2 | 参考出版物 reference |
OHSAS18001:2007(II):仕様, OHSAS18002:1999(I):指針, BS8800 |
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4 | 4 | 定義 | 3 | 3 | 用語、定義 term, definition |
不適合:作業標準、慣行、手順、規則、MSパフォーマンスの逸脱。傷病、財産損害、職場環境損害の誘因。 パフォーマンス:MSの測定可能な結果。労災・事故の低減・改善の成果(出来栄え、実績)。 安全: |
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4 | 4 | 定義 | 4 | 4 | OHSMS要素 element |
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4 | 4 | 定義 | 4.1 | 4.1 | 一般要求事項 requirements |
以下の要求事項shallの遵守 | 労働安全衛生マネジメント機能分担表、 社内標準体系、 労働安全衛生方針、 主な対象設備一覧、 リスク評価一覧表、 安衛法要求事項一覧、 労働安全衛生目標(目的)一覧、 OHSマネジメントプログラム、 社内標準文書体系一覧、 主な労働安全衛生記録一覧、 主な用語一覧、 OHSマニュアル |
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5 | 5 | 安全衛生方針表明 | 4.2● | 4.2● | 労働安全衛生方針 polycy |
0.入力:パフォーマンス測定結果、監査、経営層による見直し、出力:計画、 1.事業者承認、 2.内容:組織リスクの性質・規模に合致、パフォーマンス改善、継続的改善約束、法令・組合コンプライアンス、 3.要件:組織適合、文書化・実施・維持、 4.取り扱い:労働者義務自覚・伝達、利害関係者入手可能、定期的見直し、 事業者のモチベーション:金銭換算「利益▲%アップ、、経費■%削減」と、 |
労働安全衛生方針、 労働安全衛生方針管理規程 |
○年度OHS方針見直し結果報告書 | @最高経営層が定めたOHS方針がありますか Aその内容を説明してください。規格の要求事項が盛り込まれていますか 3.どのような方法でOHS方針を末端まで浸透させていますが、部課の方針はありますか 4.OHS方針が周知されていることをどのような方法で確かめていますか 5.外部の人が入手可能ですか、その証拠を見せて下さい |
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5 | 5 | 安全衛生方針の労働者への周知 | 4.3 | 4.3 | 計画 planning |
0.入力:パフォーマンス測定結果、監査、方針、出力:実施・運用、 | |||||
6 | 10 | 危険性・有害性:調査 | 4.3.1●▲ | 4.3.1●▲ | 危険源の特定、リスクアセスメント、リスクコントロール(リスク管理)の計画 hazard identification, risk assessment and determining controls |
1.手順化:危険源特性、RA・残存リスク許容範囲?、リスク低減計画・一覧表化:4.4実施運用:代替>リスク低減>業務割り当て>最新技術コントロール>保護具、 2.手順内容:定常・非定常、全要員(下請含む)、設備、人数、頻度・持続時間、電気・水等サービス停止、部品・安全装置故障、危険源曝露、保護具使用状況、不安全行動:無知・低技能・軽視、 3.配慮:RA結果、対策活動効果、 4.最新版、 5.RA:適用範囲・性質・タイミング、リスク等級・除去手段:4.3.3目標・4.3.4プログラム、運用経験・手段能力、情報:設備・訓練・運用管理、有効性・適時性、 6.リスク対策:手順(誰が、どのような危険源を、どこで協議し、どのように対処し、いつまでにやるか:変更管理:スタッフ、新製品・工場・工程・サービス、作業手順、工程、ソフトウエア、新法令、新知識・技術): リスク管理計画は次の順位に従って考えることが必要: 6−1.エンジニアリング・コントロール(engineering control)技術的対策: @危険源の完全な除去:化学物質の代替、作業工程、設備の改善、 A危険源の低減、遮断、隔離:安全カバーの設置、安全装置とのインターロック、作業プロセスの密閉化または作業の制限、局所排気装置の設置、騒音源の遮蔽、 6−2.アドミニストレイティブ・コントロール(administrative control)管理的対策: @作業方法の改善:暴露状態を最小化する生産計画、運搬の二人作業化、作業台車の位置改善、生産作業や設備運転の間の暴露の最小化、 A手順の適切化、標準化:作業手順書の作成、設備保守チェックリストの作成、 B計画保全の実施:安全装置の月例点検、定期自主検査の実施、 C個人用保護具の着用:呼吸器保護具、耳栓、手袋、安全メガネ、ゴーグル、ヘルメット、安全靴、保護服、安易に個人用保護具のみに頼ることは避けなければならなりません、 Dハウスキーピング(5S)の徹底、 E良好な管理監督の提供、 F規制/危険物質使用エリアにおける飲食、喫煙、化粧等の禁止、 6−3.トレーニング・コントロール(Training control)訓練を受ける事を確実にすることが要求されます。設備使用、要求される個人用保護具、特定の危険とその制御、緊急手順の適切な訓練を受けていない従業員はいかなる職務にも従事できない:新入社員入社時安全オリエンテーション、特定業務安全訓練、定期的な再訓練、 |
労働安全衛生初期リスク調査規程、 リスクアセスメント規程、 リスクアセスメント記録規程、 リスクコントロール規程、 リスクアセスメント見直し規程、 リスクアセスメントKY(危険予知)規程、 著しい労働安全衛生危険業務管理規程、 リスクアセスメント表、 |
職場リスクアセスメントチェックリスト、 設備リスクアセスメントチェックリスト、 リスク懸念作業の流れ一覧表、 作業者リスク一覧表、 リスク評価一覧表、 リスク評価値基準表、 リスク登録簿、 全社リスク登録一覧表、 リスク評価値別改善対策基準表、 リスク低減対策一覧表、 全社リスク低減対策一覧表、 リスク低減対策進捗管理表、 全社リスク低減対策進捗管理表、 リスクアセスメント見直し記録、 全社リスクアセスメント見直し記録、 リスクアセスメントKY(危険予知)チェックリスト、 著しいOHS危険業務の特定化台帳 |
リスクアセスメント: 流れ: 見直し→危険源特定→発生確率・結果重大性分析→リスク評価(なるべく簡単な評価で十分)→許容可能か?→許容可能時現状維持・許容不可時リスク管理策(最も時間を掛けて検討する!)→リスク管理策の有効性確認→見直し→、 リスクの見積りに全力投球するとISO14001の時の二の足を踏む: ∴リスク評価は簡易・手短かに、管理策は慎重に! |
@組織全体としてハザードの特定、リスクアセスメント、リスクコントロールの手段や方法を決めていますか、その手順を説明してください A事業所のハザード特定のリストを見せて下さい B課のリスク評価方法を説明してください Cハザード特定から自課の労働安全衛生マネジメントプログラムに落とし込まれるまでの流れを説明してください Dリスク評価はどんな時に見直しをしていますか E見直しをした時、課の目的、目標への反映はどのように行っていますか |
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6 | 10 | 危険性・有害性:措置決定 | 4.3.2 | 4.3.2 | 法的要求事項 legal and other requirements |
1.手順化:適用法令・組織内の同意・自主管理基準コンプライアンス:特定(明確)化、「有機則遵守」では不十分で、「有機則の局排設置が前処理洗浄ラインに適用」と具体的に落とし込む。 2.この情報を常に最新版とする、 3.必要時必要者が確認可能な入手・伝達化、 |
労働安全衛生法規制管理規程、 安全衛生管理組織図、 法令等要求事項登録表 |
法令:法令完全遵守は困難であるが、 安衛法、安衛則、規則、指針、 高圧ガス保安法、 毒物劇物取締法、 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律、 組織が同意した要求事項: 労働組合との取り決め、 労基署の指導、勧告、 親会社の方針、指導、 請負先のルール、指導、 入手法: 労基署主催説明会、 インタネット定期的閲覧、 加除式法令集、 OHS関連雑誌購読 |
@事業所の労働安全衛生にかかわる法規制は明瞭になっていますか 2.その法規制の改正情報をどのように入手して周知していますか 3.法律以外のその他の要求事項はどんなものですか 4.法規制は部課としてどのように運用していますか |
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7 | 11 | 安全衛生目標の設定 | 4.3.3● | 4.3.3● | 目標、計画 objectives, programs |
1.文書化:部門別、 2.設定・見直し時に配慮すべき:法令、RA、技術選択肢、財政・運用・事業要求事項、利害関係者見解、 3.方針との整合性、 4.定量化、 目的・目標:経営に寄与し、組織が道に迷わないように明確に具体的に示す必要がある: (1)スマート: S:Specific 明確性 M:Measurable 測定可能性 A:Achievable 達成可能性 R:Relevant 妥当性 T:Timed 期限明示 (2)目的・目標は出来るだけ数値化することが望ましい、達成すべきパフォーマンス(成果): (2-1)オペレーション・パフォーマンス:廃棄物の削減量、燃料・電力量の削減、有害物質の使用量削減、作業環境の管理濃度1/2達成、 (2-2)マネジメント・パフォーマンス:教育訓練の実施回数または参加人数、環境管理コスト、住民見学会の開催数、安全手順書の見直し数、安全衛生関連資格の取得率向上、 例: リスクレベルVの50%低減、 騒音全職場80dB以下の達成、 作業環境の管理濃度1/2以下の達成、 全安全手順書の見直し改訂の実施、 安全衛生関連資格取得率0.3件/人の向上 |
労働安全衛生管理運用規程、 目標マネジメントプログラム |
○年度安全衛生推進計画 | 独自の目標設定も斬新 | @事業所または組織の労働安全衛生目標は何ですか Aこの目標を定める時どんな項目に配慮しましたか 3.部課の目標は何ですか、年次毎に示してください 4.○年度の△課の目標を定めた根拠を示してください |
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8 | 12 | 安全衛生計画の作成 | 4.3.4● | 実施計画、OHSマネジメントプログラム | 1.4.3.3目標策定・維持、 2.文書化:目標達成の部門階層責任・権限、目標達成の手段・日程、 3.定期的・計画的見直し、 4.状況変更時改定:組織活動、製品、サービス、運用条件、 明示: 目標達成の為の役割、責任、手段、日程 |
労働安全衛生管理運用規程、 労働安全衛生マネジメントプログラム、 ○係 労働安全衛生推進シート、 OJT実施シート |
計画に6ケ月間もの検討期間を予定する? 会社の予算作りにそんなに期間を掛けることはないでしょうに! | @事業所の労働安全衛生目標を達成するスケジュール、プログラム、手段、責任者はどうなっているか説明してください 2.部下の目標についてはどうでうか 3.部課の目標が達成しない時の処理方法を説明して下さい C課の実行計画の運用方法を説明してください |
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8 | 12 | 安全衛生計画の作成 | 4.4 | 4.4 | 実施、運用 implementation, operation |
0.入力:パフォーマンス測定結果、監査、計画、出力:点検・是正処置、 | |||||
11 | 7 | 体制の整備:役割・責任・権限の決定、周知、指名 | 4.4.1● | 4.4.1● | 資源、役割、責任、説明責任、権限 resource, role, responsibility, accountability, authority |
1.文書化・周知:最高経営層、部門長、オペレータ、請負管理、装置管理、安全衛生委員会構成員、 2.安全衛生担当管理者は特別な責任をもつ最高経営層、 *経営層は、労働安全衛生マネジメントシステムの実施、管理及び改善に不可欠な経営資源を用意しなければならない。(経営資源:人・もの・金を投入できる、役割・責任・説明責任・権限を定め文書化し伝達する、OHS管理責任者を任命)(備考)経営資源はISO9001を参照。 *組織の安全衛生担当管理者には、次の事項を確実にするために、定められた役割、責任及び権限が付与されなければならない。 a)この労働安全衛生アセスメントシリーズ仕様に従って、労働安全衛生マネジメントシステムの要求事項が確立され、実施され、かつ維持される b)労働安全衛生マネジメントシステムの見直し及びその改善の基礎として、労働安全衛生マネジメントシステムの実績に関する報告が、最高経営層に提出される *経営管理責任を担うすべての者は、労働安全衛生パフォーマンスの継続的改善への関与を身をもって示さなければならない=安全衛生委員会に毎月出席、安全パトロールを実施、保護具の着用。 |
労働安全衛生管理運用規程、 組織、役割・責任規程、 役割・責任表 |
@事業所における各セクションの労働安全衛生に関する職務と権限はどのように定めていますか 2.課の労働安全衛生に関する職務の責任と権限をどう規程しているか説明してください B経営層が経営資源を用意している証拠を見せて下さい 4.最高経営層が特定の管理責任者を任命していますか、その証拠を示してください |
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11 | 7 | 体制の整備:教育、安全委員会活用、予算 | 4.4.2 | 4.4.2 | 力量、教育訓練、自覚 competence, training, awareness |
1.要員:自社労働者、下請、派遣、 2.能力と期待のギャップの明瞭化、 3.力量: 対象:特別教育対象者、作業主任者、内部監査員、 リスクアセスメントによる訓練のニーズの明確化、 4.訓練教育(力量の担保):対象:新入社員、階層別、危険作業、来訪者(ビジター)、 事業所内ルール、個人役割、専門知識、技能ライセンス、資格取得、特別教育受講、OJT、Off-JT、RA、 次の事項を確実に意識出来るような手順を確立し、維持しなければならない: ・労働安全衛生方針、手順並びに労働安全衛生マネジメントシステムの要求事項に適合することの重要性 ・作業活動による顕在叉は潜在の労働安全衛生の結果、及び各人のパフォーマンスが改善された場合の労働安全衛生上の利点 ・労働安全衛生方針及び手順、並びに緊急事態への準備及び対応の要求事項(4.4.7参照)を含む労働安全衛生マネジメントシステムの要求事項への適合性を達成するための役割及び責任 ・規定された運用手順からの逸脱の際に予想される結果 訓練の手順は次のようなレベルの違いを考慮しなければならない。 ・責任、素養及び言語能力 ・リスク 5.自覚:組織の為に働く人(事業所敷地内で働く人)、協力業者・請負業者を含む、安全衛生管理の重要性をあらゆる機会を捉えて自覚させる、自覚に関する記録は要求されていない、 定義: ○訓練(化学物質取扱の仕事に従事する人が対象):MSDSとは、その見方、備え付けの場所、化学物質の性質に基づく取扱方法、保護具の着用、管理方法、廃棄の方法、緊急事態の対応、 ○自覚(全従業員が対象):化学物質の取扱を誤ると災害の原因となることを伝える、作業を適切に行うことにより負荷を減らせることを伝える、 ○能力(危険物反応施設に従事する人が対象):危険物保安監督者資格を取得させる、反応装置の操作者を資格認定する、 |
労働安全衛生教育訓練規程、 労働安全衛生資格認定規程、 教育訓練年間計画書 教育訓練記録兼報告書 労働安全衛生資格認定者リスト、 労働安全衛生能力アップ、 KY(危険予知)チェックリスト |
○年度労働安全衛生教育訓練計画・実績表、 ○年度KY(危険予知)活性化計画表、 作業手順(完全留意事項を含む)、 取り扱う機械、装置の安全装置、非常停止装置の扱い方、 保護具の着用と管理方法、 MSDSの見方、 緊急事態発生時の対応、 OHSの理解、 部門のOHS目標、実施計画の内容と取り組み方、 火災、爆発、緊急事態、化学物質、傷害、教育訓練、頭部保護、目の保護、聴力保護、呼吸器保護、手/足保護、全身保護、機械、放射線・レーザー、作業、MSDS、非定常作業の安全確保、腰痛防止の基本、耳栓着用!、安全シャワー、床を濡らすな 転倒防止、工事用火気に注意、目を守ろう!、入槽前に酸欠対策、作業の前に危険予知、ポケットハンド厳禁、非常口を守れ、重量厳守と安全確認、万が一に備えて日常点検・着用、訓練、VDTから目を守ろう、石綿障害予防規則 |
新入社員オリエンテーション、OHSAS18001認証取得キックオフ、規格の理解、OHSMS導入の背景、リスクアセスメント演習、リスクコントロールと個人用保護具、統合マネジメントの手引き、内部監査員訓練、化学物質管理、引火性液体の取扱、ハザードコミュニケーション、事故調査、GHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システムについて、危機管理システムの構築、労働安全衛生関連法令、職長の12の職務、非定常作業安全(ロックアウト、タグアウト)、労働災害の書類送検事例、事故防止、事故調査、酸素欠乏症対策(制限空間)、非定常作業安全、呼吸器の保護、聴力の保護、化学物質の安全、化学物質の保管と取扱い、オフィスの安全、電気の安全、火災予防、フォークリフトの安全、はしごの安全、溶接、目の保護、事業継続ガイドライン、事業継続ガイドラインチェックリスト、事業所内作業許可申請書、化学物質保管場所点検記録票、報道記事抜粋(火災爆発編) 、KYTレポート、ジョブ・セーフティー・アナリシス、安全シャワー・洗眼器ガイドライン、OHSMS構築ガイドライン、コンファインドスペース・プログラム、報道記事抜粋(労働災害編) 、 | 請負を含む、 教育訓練は座学だけじゃなくて、皆で現場を一周してみたらわかることもあるじゃん。 |
@事業所全体の自覚教育プログラムは(カリキュラムは、本年度分は、)どのように策定されているかを説明してください A労働安全衛生上リスクの高い作業を行う要員への教育の実施に関して、対象、計画、手順、実績を見せて下さい B労働安全衛生上リスクの高い作業を行う要員について、能力をどのように保持していますか 4.課で行う要員の訓練のニーズを説明してください(必修科目はめいりょうにしていますか) 5.課の教育の訓練記録を見せて下さい 6.供給者及び請負者への伝達内容と実績を示してください |
9 | 6 | 労働者の意見の反映 | 4.4.3●▲ | 4.4.3●▲ | 4.4.3.1
コミュニケーション、 communication 4.4.3.2 参画、協議 participation, consultation |
0.対象:内部、請負業者・来訪者、外部利害関係者、 1.伝達仕組み、 2.安全衛生委員会労使代表・安全衛生管理者等の氏名の文書周知、 3.安全衛生委員会での協議:方針、目標、OHSプログラム、手順書、RA、危険源特定、リスクコントロール、パトロール、安全衛生に影響する変更、新規作業・設備・材料、 早い話が:風通しが良いこと、 |
労働安全衛生委員会管理規程、 安全衛生委員会組織図、 情報シート:外部利害関係者とのコミュニケーションは文書化が必要 |
請負を含む | 1.外部からの情報をどの部門がどのようにして入手して、対応していますか A労働安全衛生上のリスクについて外部コミュニケーションのためのプロセスはどのように決定していますか、その決定記録を見せて下さい B各課は労働安全衛生関連業務についてどのように情報連絡していますか |
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12 | 8 | 明文化、文書化 | 4.4.4 | 4.4.4 | 文書化 documentation |
1.索引・要素相互関係・内容ダイジェストとしての労働安全衛生マニュアル作成が望ましい、 2.文書化:● 3.文書化は有効性及び効率性のために必要最小限にとどめること、 4.作業者が使うので、わかりやすく5W1H表現すべき「○が×月に△文書で□する」、 が重要である。 |
労働安全衛生マニュアル管理基準・OHSマネジメントマニュアル、 文書一覧表 |
1.OHSマネジメントシステムの核となる要素及びそれらの相互作用がわかる様になっていますか 2.外部システムの文書を引用した場合、その関連性は明瞭になっていますか |
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12 | 8 | 文書管理 | 4.4.5 | 4.4.5 | 文書、データ管理 control of document |
1.文書=考え・基準・根拠、データ=文書付属の資料・情報、 2.配布文書の保管場所が容易にわかる、 3.文書・データ:マニュアル、手順書、配置図、MSDS、緊急時連絡表、4.5.1データ、 4.文書が定期的に見直され、必要に応じて改訂され、かつ所定の責任者によって妥当性が承認されること:10年以上前の埃をかぶり変色した手順書が無い様に定期的見直し期間には一定の歯止めが必要、 5.労働安全衛生マネジメントシステムが効果的に機能するために不可欠な業務が行われているすべての場所で、関連文書及びデータの最新版が利用できること 6.廃棄文書及びデータは、すべての発行部署及び使用部署から速やかに撤去されること、そうでなければ意図されない使用が出来ないように保証する 及び 7.法律上、及び/または情報保存の目的で保管される記録的文書及びデータは適切に識別される |
文書管理規程、 文書ヘッダー、 社外文書管理規程、 文書改訂履歴、 文書スタンプ、 社内文書通知票、受領票、 社内文書管理票、 OHSAS18001関連社内文書一覧表、 社内文書、配布、回収管理表、 社外文書シール、 社外文書通知票、受領票、 社外文書管理票、 OHSAS18001関連社外文書一覧表、 社外文書、配布、回収管理表、 |
1.文書の定期的レビューに関する手順を見せて下さい AOHSマネジメントシステム文書の使用部署への最新版の配布管理はどのように行われていますか 3.その廃止文書の誤用防止策を説明してください 4.課が管理している文書について、その管理方法を説明してください |
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10 | 13 | 安全衛生計画の実施:実施運用、周知 | 4.4.6● | 4.4.6● | 運用管理 operational control |
1.対象: リスク(購買品、設備、サービス、供給者、請負、来訪者)、 2.運用基準: 方針、目標、組織全体のOHSと調和させる、 3.RA: 職場、プロセス、据付、機械装置、作業標準、勤務体制、化学物質・危険有害作業:危険源・作業許可・資格・保管場所・在庫目録・MSDSの決定、メンテナンス:出入り制限・隔離・保護具・排気・重機・車両運転操作、 4.必要時、手順書作成(新規作成、または、作業手順書に安全衛生上の要件を盛り込んでもOK): a)それらの手順書がないと、労働安全衛生方針と目標からの逸脱をもたらすかもしれない状況に適用する文書化した手順を確立し維持する、 b)その手順には運用基準を明記する、 c)組織が購入し及び/叉は用いる物品及びサービスの特定可能な労働安全衛生リスクに関する手順を確立し維持すること、並びに供給者叉は請負者に関連手順及び要求事項を伝達する、 d)労働安全衛生リスクをその発生源で除去叉は低減させるため、人的能力への適応を配慮しつつ、職場からプロセス、据え付け、機械装置、作業標準及び勤務体制までの設計に関する手順を確立し維持する、 5.わかりやすく: 5W1H、文章のみでなく、フローチャート、表形式、イラスト、写真を添付、 |
リスクコントロール規程、 下請負契約者の労働安全衛生管理規程、 関連会社の安全衛生責任者リスト、 安全衛生パトロール・点検規程、安全衛生パトロールチェックリスト、 個人用保護具(PPE)管理規定、 労働災害対応手順書、 化学物質管理規定、 事前審査規定、 緊急対応規定、 事前審査チェックリスト、 化学物質イエローカード様式、 |
20 | 引火性物質取扱チェックリスト 火災予防チェックリスト 緊急事態対応チェックリスト 化学物質取扱チェックリスト 保護具チェックリスト はしご安全チェックリスト フォークリフト 安全チェックリスト 機械安全チェックリスト 呼吸器保護具チェックリスト 腰痛予防チェックリスト 酸欠予防チェックリスト 事故防止一般チェックリスト 事務所安全チェックリスト 聴力保護チェックリスト 通路安全チェックリスト OSHAチェックリスト(安全衛生 トレーニング) OSHAチェックリスト(個人用保護具) OSHAチェックリスト(呼吸器保護具) |
手順書: 百聞は一見にしかず: 1枚の写真、イラストが有効なことも、 例: クリーンルーム: 出入許可基準、 出入適正管理基準 出入者記録日報 作業用衣服標準仕様書 作業用衣服管理基準 作業用衣服管理記録表 備品基準 静電気対策基準 設備静電気対策基準 備品静電気対策基準 作業静電気対策基準 機器静電気対策基準 モニタリング基準 設備、機器清浄化基準 備品清浄化基準 作業場清浄化方法基準 |
@特定されたリスクコントロールの運用と活動は、どのようなものだあるか説明してください A目標から逸脱する恐れのある状況に適用する文書化した手順を見せて下さい、運用基準の例を説明してください B物品や利用サービスのリスク特定手順の確立について、供給業者および請負業者への関連手順及び要求事項の伝達はどのように行っていますか 4.リスク排除や低減はどのように管理していますか |
13 | 14 | 緊急事態への対応:可能性評価、防止措置決定・対応 | 4.4.7 | 4.4.7 | 緊急事態への準備、対応 emergency preparedness, response |
0.火災、爆発、漏洩、交通事故、天災など、 1.予防手順化:事故誘因、リスクアセスメントによる緊急事態の特定、対応、予防・緩和、 2.緊急対応手順化:非常時責任・権限、緊急救助、避難ルート・集合場所、外部連絡、 例えば化学物質の漏洩に対しては次のような手順が考えられる:漏洩源の遮断(バルブの閉止、スイッチオフ)、拡散の防止(周囲を囲い込む)、通報、連絡、漏洩物の回収(吸着剤やウエスなど)、化学物質汚染の清浄化(洗剤、中和剤、ウエスなど)、回収物の処理(廃棄物として)、報告書の作成、 3.訓練:手順の定期的テストによりその有効に機能するか否かの検証:例えば:漏洩物を囲い込むスピルキット(ソックス型吸着剤など)の設置場所、量などは妥当か、通報手段はどうする、責任者が不在の場合はどうするか、漏洩物に対する中和方法は良いか(酸に対してアルカリを準備するものの中和の方法や道具が無いなどのケースもあります)、回収に使用するポリ袋は準備されているか、、 |
緊急事態対応管理規程、 緊急事態対応計画、 緊急事態対応報告書、 緊急時重大事故・疾病の発生可能性リスト、 |
消防署への出動要請、 医療機関での処置、 近隣のニーズ、 定期的テスト(消防署の参加)・手順見直し |
社内のみでなく社外への対応も落とさないで: 近隣住民の避難誘導? マスコミ、行政への対応? |
@事故及び緊急事態の可能性はどのようにして特定していますか、そのリストはありますか A事故及び緊急事態への対応手順、特に予防処置の手順を見せて下さい 3.今まで事故及び緊急事態が発生しましたか、発生後、手順をレビューしましたか、その証拠を見せて下さい 4.手順を定期的にテストしていますか、その記録はありますか |
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14 | 15 | 日常的な点検、改善等 | 4.5 | 4.5 | 点検、是正措置 checking |
0.入力:パフォーマンス測定結果、監査、実施・運用、出力:経営層による見直し、 | |||||
14 | 15 | 日常的な点検、改善等: 点検(機械設備化学物質管理改善、作業環境管理、作業管理(作業手順)、派遣請負管理、小集団活動、安全衛生教育、安全衛生委員会)、 改善(機械設備化学物質管理改善、作業環境管理、作業管理(作業手順)、派遣請負管理、小集団活動、安全衛生教育、安全衛生委員会)、 |
4.5.1▲ | 4.5.1▲ | パフォーマンス測定、モニタリング: 監視、測定: フィードバック performance measurement, monitoring |
PDCAのチェック: 0.安全衛生実績を定期的にモニタリング及び測定するための手順の確立、 1.目標達成度:作業基準の再整備○件に対して△件、騒音低減83dBに対して現状□dB、 1−1.予防的、プロアクティブ: 1−1−1.OHSパフォーマンスの定性的指標(予防的指標):スタッフによる経営層の関心評価・安全衛生担当役員指名、安全パトロールの結果(安全管理者、衛生管理者、産業医巡視等の法的対応を含む)、設備の定期自主検査、健康診断の結果、内部監査の結果(有効性の評価を含む)、RAへのスタッフ関心度、苦情・提案措置待期時間、不安全行動、不安全状態、ニアミス、公衆からの苦情、官庁からの指摘・執行措置、 1−1−2.OHSパフォーマンスの定量的指標(予防的指標):作業環境測定結果、健診の有所見者数、教育・訓練回数、RA回数、改善提案数、運用基準、法的要求事項、 1−2.事後的、リアクティブ: 労災実績件数(事後的指標):不休、休業災害発生件数、無災害日数、度数率、強度率、ヒヤリハット提案件数、事故、疾病、ニアミスを含む事故誘因、欠陥実績の経時的証拠、クレーム、労基署指導、 2.法令遵守、 3.監視測定機器:校正の保持手順と記録(ガス溶剤蒸気濃度計、酸欠防止用酸素、硫化水素検知器、自動火災報知機、騒音計、照度計、熱中症計)、 4.その後の是正及び予防措置の分析を容易にするのに十分なモニタリング及び測定のデータ並びに結果の記録、 |
計測器、監視機器管理台帳、計測機器管理カード、 規程監視及び測定計画、 監視・測定機器管理表、 校正有効期限色別ラベル、 計測機器異常処理票、 目標マネジメントプログラム、 法令等要求事項登録表 |
@事故、ヒヤリハット、健康傷害等を含めて実績を定期的に測定し、監視している手順を見せて下さい A監視の方法は、基準はどうか、説明してください、 3.監視機器の校正法は、校正台帳および記録を見せて下さい 4.労働安全衛生法規制の遵守はどのように定期的に評価していますか |
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4.5.2 | 順守評価 コンプライアンス evaluation of compliance |
4.3.2.コンプライアンス担保 | 特定化学物質等障害予防規則チェックリスト、 有機溶剤中毒予防規則チェックリスト、 粉じん障害防止規則チェックリスト、 |
特定化学物質等障害予防規則チェックリスト、 有機溶剤中毒予防規則チェックリスト、 粉じん障害防止規則チェックリスト、 |
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14 | 16 | 労災原因調査:調査・問題点把握・改善、計画作成反映 | 4.5.2●▲ | 4.5.3●▲ | 4.5.3
4.5.3.1 事故、事故誘因、 incident investigation 4.5.3.2 不適合、是正、予防措置 nonconformity, corrective action, preventive action |
1.災害調査:確かな事実確認:危険源(hazard)+出来事(incident)=事故(accident)、 0.対象:事故、事故誘因、不適合、 1.リスクアセスメント(RA)のプロセスを先行:定常作業、業務頻度が低い非定常作業、 2.災害発生の可能性の低減、結果の重大性の低減・緩和: RAによるリスクの特定だけに留まらず、許容可能レベルまで低減できるか否かの確認までやること(管理策の優先順位とその決定)が求められている! 許容できないリスクはソフト面(教育をします)のみではダメ!、 3.責任と権限の措置手順:文書化、実施、記録、 2.是正・予防処置: 0.根本原因のなぜなぜ:例えば、安全通路に部品箱が置かれていた場合、短絡的に、部品箱の5S整理を是正処置とするのではなく、その本質的原因を追研して、システムのウイークポイントを明確にし是正する: 4.4.1 経営資源不足(予算、人員不足)、責任の所在の曖昧、 4.4.2 教育訓練不足(教育方法が不適切)、 4.4.3 (表示を含む)コミュニケーション不足(表示不良)、 4.4.6 手順不備(5S手順が無い)、等、 1.組織は、是正及び予防措置に伴う文書化した手順のあらゆる変更を実施に移し記録しなければならない、 2.責任と権限の措置手順:文書化、実施、記録、 3.予防処置:水平展開、まだ不適合に顕在化していないが其の傾向(トレンド)を早期に発見する、 |
不適合管理規程、 監視及び測定計画、 監視・測定機器管理表、 目標マネジメントプログラム、 法令等要求事項登録表、 業務上災害調査・報告書、 不適合報告書、 是正・予防処置要求書/回答書、 今後の災害発生予測の為の累積災害件数グラフ、 |
@不適合の是正処置、予防処置に着手してから完了するまでの責任と権限は誰が持っていますか、その規定を見せて下さい 2.事業所のOHSマネジメントシステムの不適合例と記録を見せて下さい 3.是正処置または予防処置の記録を見せて下さい |
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16 | 9 | 記録:記録、保管 | 4.5.3▲ | 4.5.4▲ | 記録管理 control of record |
1.対象:結果、取り決め、変更、見直し:▲、 2.記録保管期間(組織の自己防衛的側面もある)、 3.追跡可能、 4.容易に検索、 5.損傷、劣化、または紛失を防ぐような方法で保管され維持、 現場で、作業者を観察したり、インタビューすることも重要 |
労働安全衛生記録管理規定、 労働安全衛生記録一覧表、 労働安全衛生法計画の届出控え、 その他の法令の届出、許可申請届、 安全巡視記録、 健診個人票、報告書控え、 作業環境測定結果、 定期自主検査記録、特定自主検査検査済み証、 定期自主検査記録、 消防設備点検記録、報告書控え |
文書のみによる記録管理以外に、現地現物を確認することも必要である。 | @労働安全衛生記録としてどんなものが管理されていますか 2.訓練記録、内部監査記録およびマネジメントレビューの最新記録を見せて下さい 3.記録の保管期間はどのように定められていますか |
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15 | 17 | システム監査:計画・実施・改善措置 | 4.5.4 | 4.5.5 | 監査 internal audit |
0.目的: a)労働安全衛生マネジメントシステムが ・この労働安全衛生アセスメントシリーズ仕様の要求事項を含めて、労働安全衛生マネジメントシステムが計画された取決めに合致しているか ・適切に実施され、維持されているか ・組織(事業場)の方針及び目標を達成するのに効果的であるか否かを決定する b)前回監査の結果を見直している c)監査の結果に関する情報を経営層に提供している 1.プログラム:スケジュール、RA・前回監査結果に基づく、 2.手順:範囲、頻度、方法、監査者能力、責任、要求事項、 3.考慮:監査員選定、技能のある監査者、監査経験レベル、技術的専門知識、訓練の必要性、外部監査員費用・自社不慣れ度、内部監査員馴れ合い度:監査対象となる業務に直接の責任をもたない独立した要員によって実施、 4.現場でのリスク低減の確認:現場と文書記録確認の比率を50:50以上にする、 |
労働安全衛生内部監査管理規定、 内部監査年間計画書、 内部監査計画書、 内部監査実施要領書、 内部監査報告書、 是正・予防処置要求/回答書、 内部監査員認定リスト、 内部監査チェックリスト、 内部監査チェック項目一覧表、 |
オープニング/クロージング、ミーティングチェックリスト、 監査チェックリスト【緊急事態対応】、 ISO19011:2002、 |
監査員は、被監査部門に属さない(利益共有はダメ)、 現場も確認すること: |
@OHSマネジメントシステム監査のプログラムと手順書を見せて下さい 2.その実施記録のうち安全管理部門のものを見せて下さい、是正処置の内容も見せて下さい 3.監査の結果を経営層に報告した証拠を示して下さい 現場審査(サイトツアー): 1.バイバス:安全装置の無効化(殺し)、 2.保護具不適切:予備無し、不統一品、フィットテスト無し、誤用、 3.測定器:点検校正期限切れ、 4.請負:保護具未支給、 5.緊急設備不良:ANSI基準:避難口まで真直ぐ障害無しで10”以内、安全シャワー:75L/分以上、洗眼器:11L/分以上、避難集合場所(アッセンブリー・エリア)・点呼、 6.非定常作業:誤作動防止ロックアウト(起動装置に鍵、自分で肌身離さず鍵を保管)、タグアウト(点検中、作動禁止表示)、 安全遵守違反は処罰対象とする規則・覚悟の共有、 |
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17 | 18 | OHSMSの見直し | 4.6●▲ | 4.6●▲ | 経営層による見直し review |
0.入力:外的要因(外部・行政からの忠告)、内的要因(監査結果、従業員からの協議・相談、情報)、点検・是正処置、出力:方針、 1.安全衛生担当管理者からの情報インプットが的確:監査結果、変貌する外部環境、継続的改善の確約、 4.4.3.1.苦情を含む外部の利害関係者からの関連するコミュニケーション、 4.4.3.2.参画及び協議の結果、 4.5.1.組織のOHSパフォーマンス、 4.5.1.目標が達成されている程度、 4.5.3.1.事故誘因の調査、 4.5.3.2.是正処置及び予防処置の状況、 4.5.3.2.改善のための提案、 4.5.5.前回までのマネジメントレビューの結果に対するフォローアップ、 4.5.5.OHSに関係した法的及びその他の要求事項の進展を含む、変化している周囲の状況、 4.5.5.内部監査の結果、法的要求事項及び組織が同意するその他の要求事項の順守評価の結果、 2.アウトプット:見直し:決定と処置: 4.2., 4.3.3.OHS方針及び目標 4.4.1.資源 4.5.1.OHSパフォーマンス 「マネジメントレビューからの関連するアウトプットは、コミュニケーション及び協議に利用可能であること」、 |
経営者による見直し管理規程、 OHS方針見直し結果変更指示書、 マネジメントレビュー記録 |
経営者の役目: 1.方針策定、 2.経営資源投入、 3.自分の立てた方針の通りに経営されているかを確認し経営改善するマエンジメントレビュー、 経営者は自分の役割と経営改善のチャンスを放棄しては会社が倒産しますよ、 |
@最高経営層による見直しの手順はどうなっているか説明してください 2.最高経営層による見直しは最近いつ行われましたか、その記録を見せて下さい 3.経営層による見直しでの主要課題は何でしたか C最新の見直しでどんなアクションがとられましたか |
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