事例 | |||
点呼 | 番号、健康チェック | 「番号」「1,2,3,4,5,6(リーダー)」「皆さん元気ですか?山本さん?・・・・」 | |
隣の人の肩に左手を載せ 指差唱和「KY開始、ヨシ」 |
「今日は、8枚目のKYカードを使ってやりたいと思います。」「指差唱和、KY開始、ヨシ。」 | ||
KY | KY4ラウンド法 | SKY | |
第1ラウンド 現状把握 どんな危険が潜んでいるか ブレインストーム |
第1ステップ |
「今日は、8枚目のカードを使ってKYをやりたいと思います。 事例は、後ろ向きに荷台を引きながら、右足で戸を押し半開きとし、段差のある入り口を通過する場面です。では、皆さん、板書しますので、どんな危険が潜んでいるか、発表してください。「〜なので、〜すると、〜となる。」で意見を述べてください。」 |
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第2ラウンド 本質追究 これが危険のポイントだ 最重要事項に◎、アンダーライン |
第2ステップ |
「3つ意見が出ました。これらの中で、緊急の最重要項目は何でしょう?」 「戸の歯止めをせず、段差があるので、後向きに荷台を引くと、段差につまづいて、荷台と段さに足をはさむ。」が重要項目ですね。 |
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指差唱和 「確認」 「これが危険のポイントだ。”〜。” ヨシ」 |
「確認」「指差唱和」「これが危険のポイントだ、「戸の歯止めをせず、段差があるので、後向きに荷台を引くと、段差につまづいて、荷台と段さに足をはさむ。」 ヨシ。」 | ||
第3ラウンド 対策樹立 あなたならどうする |
第3ステップ 私達はこうする リーダーが記入 |
板書「戸の歯止めをして、荷台を押す。」 | |
第4ラウンド 目標設定 私達はこうする |
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指差唱和 「確認」 「私達はこうする。”〜。” ヨシ」 |
「確認」「指差唱和」「私達はこうする、「戸の歯止めをして、荷台を押す。」 ヨシ。」 | ||
指差唱和 「確認」 「”〜。” ヨシ」 |
「確認」「指差唱和」「戸に歯止めをする。ヨシ。」 |